告発の流儀
どうも、黒猫ドラネコです。
このレターは、「エセ・スピリチュアル」「ニセ医学・疑似科学」「反ワクチン」「陰謀論」などなどを観察していくものです。
おかげ様で開始から1カ月で3000人以上に登録をいただきました。本当にありがとうございます。
私は特に何の専門家でも知識人でもないただのライターですが、自分でも様々なことを調べながら、メディアで執筆もやっていますし、水面下でトンデモな界隈への啓発のため「布石」を淡々と打っていたりと、忙しく活動しております。
また近々、反ワクチン・陰謀論に対しての見解の記事が出る予定ですので、そちらもどうぞ宜しくお願いします。
さて、ネタがない訳ではないのですが、取材をして書く時間があまりありません。
今回はこのレターのテーマからちょっと外れてしまうのですが、直近のまとめやすい話を綴っていこうと思います。
愚痴っぽくなったらごめんなさいね。

ただのイメージ図です
ある告発がありました。そちらの方はわざわざアカウントを作って、noteで長い記事を書いています。
仮にAさんとしましょう。
すごく簡単に言えば、Aさんは、ある本の著者Bさんの言動に問題があった、と公表したわけです。
そのnote記事をみつけた私が、「なんじゃこりゃ」ということで読み進めていきましたところ、なんと、他のライターさんに混じって「黒猫ドラネコ」と批判的に名前が挙げられているではありませんか。